パートタイム不倫欲求不満の人妻は夫の帰宅する間の1時間で3回も求めてくる… 天使もえ【1fsdss00681】
何といっても本作のおすすめは初めて体を重ねるチャプター。
最初のキスの恥ずかしがり方からもうたまらないです。
「久しぶりだから痛がったりするかも」と言いながら表情が期待感であふれるのがいい。
そして「もえって呼んで」というもえちゃん。非日常に舞い上がっている雰囲気が出ています。
長いキスの後「息できなくなっちゃう」と恥ずかしそうに笑うところもかわいいです。
そしてもっとかわいいのが胸を揉み始める男にに少しはにかみながら「優しくしてね」といってちょっと笑いだすところ。かわいくて悶絶しそうでした。
その後も愛撫にしきりに恥ずかしがるところがとてもかわいらしい。
キャリアを重ねた女優さんでこの初々しい演技ができる、そして似合う女優さんはそうそういません。デビューしたての女優さんでもこの初々しさを出せる人は少ないでしょう。
もちろんもえちゃんは一線級のキャリアの持ち主ですから演技の範疇ではあるわけです。
しかしいくつもある引き出しの中に、まっさらに恥ずかしがる感性を持ち続ける。そしてとても魅力的に表現できる。これがもえちゃんの素晴らしさだと思います。
もちろん本題の絡みは初々しいだけではなく文句なしの安定感とエロスなどので安心して本編を見ていただきたいと思うのですが、言及しておきたいのがそれぞれのパートの絡みに入る前のいちゃいちゃ感のキュートさです。
店内で男を見つめるもえちゃんの笑顔。バックヤードに追いかけてキスするときの優しく見つめる感じ。
見てたらしたくなっちゃったんだもんというストレートさ。
休憩の事務所ですぐ横に座ってまた見つめあい、アメを口移しでよこすように要求しそのまままったりとキスするところ。
検品をしている男をニコニコしながらトイレに連れ込むところ。
男の家にやってきて、男があまり時間ないねと気にすると「だからしよ？」と妖艶に誘うところ。
すべて抑えたエロスがあってとても素晴らしいです。
起伏のない淡々とした１日も不自由ない生活のなかでの漠然とした不満もその末の不倫も、どこかで行われている日常。そんな平坦な日常の中にもえちゃんの儚い美しさが光ります。そしてもえちゃんの美しさが際立つほど、破滅に導かれていく予感をじりじりと感じさせ、悲しい余韻が残ります。もえちゃんは年上の女性の役が本当に良く似合うようになりました。
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